2012年4月21日土曜日

僕が大学院に行かないで就職する5つの理由

自身初のブログタイトル風ブログです(笑)

まず前提として、あくまで個人の主観なので、ひとつの意見として見ていただけたらと思います。あと、聞こえが悪かったらごめんなさい。

僕が大学院に行かないで就職する5つの理由



状況としては、僕の所属しているSmileExperienceDesignLab.は大学院進学率がかなり高いです。半数以上は大学院進学くらいのイメージです。
理由としては
・大学院に行かないとデザイン職につくのが難しい
・明らかな実力不足を感じている
・どうしても研究したい事がある
・就職活動が上手くいかなかった
・大学院からイイトコに就職している例がある
など人により理由は多々ありますが、代表的にはこんな感じかと思います。

こんな環境の中で、僕も30秒だけ進学か悩みましたが、キッパリやめました。
そして、あえて大学院進学を選ばずに就職する理由は、、、

1、大学院まで行って研究したい事が無い
学部の卒業研究だって何をやろうか悩んでいるのに、大学院にまで行ってやりたい事なんて僕には見つかりませんでした。というか、将来的にやりたい事はあるけれど、それが大学院行ったからどうにかなるものでもないと思ったのです。




2、スキル以外で勝負したいと思った
学部の4年間で付けるスキルなんてたかがしれています(中には一生懸命にチャレンジして、ケタはずれの実力をつけている友達もいますが,,,,,)。皆さんはおわかりだと思いますが、就活をしてみて肌で感じたのは、学部生はとにかく多少のスキルは当然としておいて、【モチベーションと素直さ、可能性がどれだけあるか】しか見られていない気がします。というか、差がつくのはここだけなのでここを見るしかないですね。なので、必然的にスキル勝負になる前に学部で就職してしまおうと思ったのです。



3、大学院は社会人になってからでも行ける
単純にそうですよね。大学院って社会人になってからでも行けますし、MBA取るとかいろいろ選択肢はあると思います。大学院進学と就職で悩んでいる人は、この選択肢を考えているとは思いますが、社会人になってみて、それでもやはり研究したかったら行く。くらいの気持ちでも良いんじゃないかなぁ。とか思います。


4、お金がない
大学院に進学するって言っても、、、、やはりお金の面は誰もが避ける事ができない壁ですよね。奨学金とか考える事もできますが、結局返済ですからね。それで僕はそんなお金かけて大学院で勉強しようと思わなかったんです。というか、社会に出ても勉強出来る事を忘れてはいけないと思います。例えば僕が来年から働くITベンチャーでは研究レポート制度があり、クリエイターは半期の48時間を好きな研究に費やしてOKなのです。しかもそれに対する対価が支払われます。そして、仕事の枠を超えた様々なレポートで会社の財産になります。良い制度だ(笑)




5、諦めなければ、どうにかなる。
自分なんてまだ実力不足で就職できないから,,,,,,,って思い、進学して実力つけよう!という考え人は少なくないと思います。でもそんな弱気な人が大学院に行って全員が全員成功するなんて思いません。僕が唯一もっていたモノとして、絶対受かる!っていう自分を信じるココロです(裏付けは必要)。ウチの研究室の先輩を見ても、諦めずに頑張った人は入社日ギリギリに滑り込み入社したりと、どうにかなっています。ではなく、どうにかしています。自分を信じてどうにかしようと、そんなザックリな考えだけは持っていました(笑)

こんな感じで僕は就職の道を選びました。なので就職したけど、本気で研究やりたくて、やりたくてしょうがなくなったら研究室に戻ってきているかもしれませんね(笑)ないと思いますが。



でも一番の理由はやはり
社会に出るのが超楽しみだから



これですね(笑)

あまりにも楽しみ過ぎて^^
結局、会社ってある程度業界絞るとやっている事は同じですよね、、、、
だから仲間で選んだ会社、そして史上最強のチームに。
最強のチームのメンバーにふさわしくなる為に、あと一年間頑張ります!
では!

長々と失礼しました。

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